
45歳になりました!心境の変化と軽微な変更のご報告
こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
1980年生まれの私。時のたつのははやいもので、気がつけば誕生日を迎え45歳となっていました。
40代後半となって節目の年を迎えたことになります。
心境の変化と、ちょっとしたご報告をお伝えします。
『サンキュ!』とのつきあいは10年弱

私が初めて『サンキュ!』を購入したのは35歳のとき。それまでは子育てが大変すぎて、雑誌を読もうという気力もありませんでした。『サンキュ!』の存在すら知らなかったのです。
読んですぐさま衝撃を受け、この雑誌に何とか少しでもかかわれないものだろうかと、かなり早い段階でサポーターブロガーというものに登録しました(まだ「サンキュ!ブログ」があった時期です)。その年の夏、運よく正式なブロガーに採用され、ブログ終了後はエスカレーター式にライターとなり現在にいたります。
実力があってライターになったわけではないので、あまり長くライターを続けるのもいかがなものかという迷いは前からありました。なんとなくですが、「読者層のボリュームゾーンから外れるであろう45歳くらいがやめどきかな」くらいに思っていたほどです。そのくらい続けていたら自然とやめたくて仕方なくなるだろうという予感もありました。
45歳になった今、改めて考えてみると「やめたくて仕方がない」という感情はありません。どちらかというと「やめてもいいがやめなくてもいい」というニュートラルな状態です。というわけで出した結論は「流れに任せよう」。需要があると感じるなら細々と続ければいいですし、もうダメそうならきっぱりとやめればいいのではないかと。
自分のどっちつかずの感情になかばとまどう部分もありますが、長年生きてきて「こうでなければ」という強いこだわりがなくなった証拠とも思えます。
これからはアラフィフ主婦です

45歳ということで、これからはアラフィフ主婦。口に出すと非常に発音がしづらくなかなか慣れません。人生もすっかり後半戦に入り、いろいろと不安もありますが前向きに生きていこうと思います。
それにともない、自己紹介にときどき入っていた「アラフォー」という説明を今回から「アラフィフ」に変更します。ただし、過去に書いた記事の文章は過去のデータをもとに書いているのでアラフォーのままにしておく予定です。ややこしくてすみません。
たいした変更ではないので、今後もおそらくマイペース平常運転です。気が向いたら、記事を読みにきてくださいね。
◆記事を書いたのは・・・danngo
中高国語科教員免許を持つ、活字中毒気味のアラフィフ。高学歴・高血糖・高齢出産の三高ライター。「家事は化学、子育ては文学」を信条としている。